Surface Pro Xが登場！Pro Xの注意点やスペックを紹介！Pro Xは今までのPCではない異端なPCマシーン

ついに新登場したSurfaceファミリー

今回登場したSurfaceは個性豊かな製品多めだ

 

 

Surface Pro XはARMベースのクアルコムのチップを採用しており標準でLTE回線に対応している。従来よりも薄いベゼルを実現し13インチの画面ですが、従来の12インチと同じレベルの大きさを実現することが可能になった。重量は762グラムそして2,880 x 1,920の解像度と高スペックな機種となっています。

 

またSurface Connectと2つの USB-Cが搭載されUSB-Cで充電することも可能になっている。

1.8テラフロップスで動作するGPUを搭載(情報確認中)

メモリーは8GBまたは16GBのLPDDR4x RAM

選択可能ストレージ 128GB、256GBまたは512GB

最大13時間の稼働が可能に

問題になってくるのが採用しているプロセッサーがMicrosoft SQ1であるということです。

 

通常では「Intel入ってる」でお馴染みのIntelではなくAMDでもなくスマートフォンでお馴染みなSnapdragonをMicrosoftがアレンジしたプロセッサーとなっています。

 

ARMプロセッサーでもWindows 10のソフトは使用することができるがいくつか制約がある。Win32プログラム(32bit)のみしか動かせないので64bitのソフトは現段階では動かすことができない。

また、32bitのアプリケーションでも動かない場合があるので注意が必要である。

OpenGLを使用するPCゲームに必要な技術をサポートしていないので3Dゲームの互換性が特に問題になってくるだろう。

 

これは今後のWindowsUpdateにて改善する場合も大いにあるので今後に期待したいところだ。